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先日の「道灌まつり」のオープンルームにいらして下さった方々に深くお礼申し上げます。

以前から、このお祭りの時に何かイベントをやりたいな、と思っていました。

ベランダのところに看板をつけているので、それを見て来て下さる方など、地元のお客様も少しずつ増えてきました。

なので、お祭りの時には、スピリチュアルなことに多少興味があって、「スペース ふくろうの木」のことは知っていたけれど、行ってみるチャンスがなかったという人と出会える場にしたいと、規模の小さなすぴまみたいなことをしたいと思っていたのです。

当日いらして下さったのは、「和みサロン」の常連さんやそのお友達で、お祭りに来たついでにふらっと立ち寄ったという方は、残念ながら見えませんでしたが、皆さんが部屋で楽しんでくださっている間、私は大通りに出てイベント告知のチラシをまいてきました。

といっても、反応はいまいち。
「占いやヒーリングのイベントをやってます。覗いていってください」
と声をかけながら配ったのですが、50枚ほど用意したチラシは、なかなか減りません。

宗教勧誘かなにかのような扱いを受ける場面もあり、心折れそうになるひとときもありましたが、 部屋でセッションやおしゃべりを楽しみながら待っていて下さる方たちのハッピーなエネルギーが私にも届き、勇気をもらうことができました。

そのときも思いましたが、最近、つくづく感じるのは、
誰もが自分という劇場に生きているのだな~ ということ。

その劇場の主役は、誰でも「自分」。
劇場支配人も、監督も作者も観客も自分。
他者は脇役でしかありません。

それは自分の人生を生きるためには必要なことなんですが、「自分劇場」では、脇役である他の人も、それぞれが自分の劇場では主人公なんです。
そのことをちゃんと弁えないと、無用なトラブルを生みかねません。

自分が主役であるはずなのに、脇役に乗っ取られようとしたり、逆に自分の劇場をほったらかしにして、他の劇場を荒らしてしまったり、そんな混乱が生じてきます。

この劇場の素晴らしいところは、コメディーも、ラブロマンスも、スポ根も、ヒューマンドラマも、いろんなジャンルの劇が楽しめるところです。

いろんなジャンルといっても、悲劇やサスペンス、ホラーや戦争ものは、できればやりたくないですね。

そして、感情がネガティブな方向に動くときって、大概、この劇の進行状況に不満があるときです。
そのことに気がついてから、私は感情に振り回されて自分を見失うことが減ったような気がします。

たとえば、お祭りの日、私は「私」という劇の主人公として、一生懸命「通行人」役の人にチラシを配ったけれど、「通行人」役の人が主役となった劇から見たら、私は単なる端役でしかありません。

ただそれだけのことなので、傷ついたり、自己嫌悪に陥ったりする必要はまったくないのです。

なのに、(私を含め)多くの人は、他の人に対して自分の演出通りに動くことを求めていて、それが叶わないと、何だか自分を否定されたような気分になります。

自分が恋人役にオファーした相手が、まったくその役を望んでいなかったと知ったときも、かなりダメージを受けます。

そして、「私の何がいけなくて、あの人は恋人役を断ったのか?」と自分を責めたりします。

だけれども、真実は単に相手の恋人役に自分がオファーされなかった、ただそれだけなのです。

そのことがわからないまま感情だけエスカレートしていくと、相手の劇場に入り込んで、その劇を自分の演出通りに動かそうとしたりします。

確かに、自分が意図したとおりにいかに上手く劇を進行させられるかが、「成功」のカギだったりもしますから、そこに執着してしまう気持ちも理解できます。

けれども、「ここはこういう風になるはずだったのに」という失望を含めて楽しめる劇にすることの方が大事なんじゃないかと私は思っています。

幕が閉じる瞬間まで続く劇です。
最後まで悔いのないように精いっぱい「自分」を演じていきたいですね。

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