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ここのところ、浄化が続いています。
ひと言で言うと「今までの自分の棚卸し」。

ヒーリングの仕事をするようになって約3年。
その間できてしまった“ヒーラーとしての自分像”みたいなものを壊して、もう一度自分自身を見つめなおしています。

5月には「インナーチャイルドワーク」に取り組みました。
セッションしてくださったのは、「ラブバンドル」のうらたゆきこさんです。

ヒーリング、カウンセリング、瞑想、アロマ、フォーカシング、EFT、チャネリング・・・
今までいろんなセッションを受けたり、自分でワークをすることでインナーチャイルドを癒すことはやってきました。

でも、「まだまだ」と思わされることが続いたので、とうとう観念して(?)このセッションを受けることにしました。

わたしの生育歴については、2年ほど前に本を書き、そのなかで少しふれたので、よかったら読んでください。

私の育った家庭は、別にこれといった虐待があったわけではなく、極端に貧しかったわけでもなく、逆に勉強勉強で追い立てられてばかりいたわけでもありません。

両親が私を愛し、一生懸命育ててくれたのもわかっていました。でも、同時にたくさん傷つけられたのも事実です。

その傷を「インナーチャイルド」として認め、ちゃんと見ることができていませんでした。
「両親に申し訳ない」という罪悪感や「過去にこだわっていて恥ずかしい」というプライドが邪魔していたからです。

でも、それらを乗り越えて、インナーチャイルドに対峙していくと、いろんな思い込みにがんじがらめになっている自分の姿が見えてきました。

なかでも大きかったのは「自分という人間は、強い者に支配されることでようやく存在を許されるのだ」という思いです。

最初にセッションを受けた後、インナーチャイルドは、わたしのことを「本当にこの人を信じていいのかな」と、様子をうかがっているようでした。

インナーチャイルドが私を信用していないと感じたとき、私は自分の弱点についてすごくよく見えました。

穴の空いたバケツに水をいくら入れても、しばらくすると空っぽになってしまうように、私の心にもどこか穴が開いていて、なかなか愛を受け取れない。

受け取ったと思っても、時間が経つとどんどん減っていて、空っぽになっている。
この空っぽになっていたときが、おそらくうつ病と診断される前の状態だったのでしょう。

心療科クリニックに初めて行ったとき、私はお医者さんに訴えました。
「私は自分が嫌で仕方がないんです。どうやったら好きになれるでしょうか?」
お医者さんは「それはとても難しいことなんですよ」と言っていたことを覚えています。

クリニックに行くようになるのと前後して、ヒーリングというものを受け始めました。
そして、いろんな勉強やワークによって、バケツの穴を補修することを始めます。

けれども、今までの補修のやり方は、もしかしたら少し違っていたのかもしれません。

大きいものも小さいものも、一つひとつの穴には、穴が開いただけの理由があります。
私の場合、ほとんどの穴は小さくて、それができた理由はすごく些細なこと。
親が「しつけ」と信じてやってきたことだったり、友達の子どもっぽい意地悪だったり、先生の何気ない一言だったり。

でも「何だ、そんなことを気にしていたのか」と、相手の立場や大人になった自分の頭でそれを理解しても、心の穴は埋まりません。
穴をテープか何かで簡単に止めてるだけですから、少しするとまた水が漏れ始めます。

私が自分のインナーチャイルドに信用されていないのは、これをやってきたからなんですね。

大事なのは、あくまでも、そのときの子どもの自分に寄り添って「あぁ、怖かったんだね」「嫌だったよね」と、インナーチャイルドを抱きしめること。

そうすると、先ほど書いたような罪悪感や、大人としての自分のプライドが傷つけられる恐れが出てきます。

今まで、インナーチャイルドを癒そうと思ってもできなかったのは、これが怖かったからなのでしょう。

この罪悪感や恐れは、インナーチャイルドにとって「敵」です。
今まで大人たちはこの感情を使って子どもの私をコントロールしてきたのですから。

今までこの「敵」と真正面から向き合うことから逃げていたために、私はインナーチャイルドの本当の味方になってやれなかったのかもしれません。

「今度は何があってもこの子(インナーチャイルド)の味方でいよう」
そう決めるだけで、何かが変わってきたような気がします。

たとえば、私は「自分は絶対に正しい(間違ってない)」という信念を強く持っている人を引き寄せて、その正論のターゲットにされやすいという傾向があります。つまりお説教されやすいんですね

お説教だけならまだいいのですが、そういう人はしばしば「私は正しい。だからあなたは私の言うとおりにすべきだ」というコントロールを仕掛けてくることがあります。

わたしは今まで、このコントロールに対して、とても無力でした。
相手の言うとおりにしないと、私は相手にとって「悪い人」もしくは「愚かな人」になってしまう。

そのことがとても怖かったのです。
これは主に母との関係のなかで作られたパターンなので、理屈を越えたところで感情が動きます。

でも、インナーチャイルドを自分で抱きしめるという、今回のワークをしたことにより、もうひとつ変わることができました。

私は正しい人や能力のある人、理想の女性よりも、自分自身の最大の味方になれる自分になりたい。
そのことにちゃんとコミットできたようです。

3回のセッションが終わってみると、今までよりも深く自分を見つめ、その声を聞くことができるようになりました。


インナーチャイルドを癒すことは、自分自身を自分の最大の味方にすることです。

これができれば、不安や恐れは手放せるでしょう。

なぜなら孤独が怖くなくなるからです。

何をしてもしなくても自分はOKと思えるのって素敵ですよね。

そのなかで自分のしたいことをする、そんな人生を送ることを自分に許可したいです。


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